テイセラの日本図（1595年版）
（日本1985年発行）
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黒海図（1590年版）
（ルーマニア2014年発行）
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キプロス・エーゲ海の島古地図
（キプロス1974年発行）
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アメリカ図(部分）（1572年版）
（キューバ1973年発行）
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デンマーク図（1570年版）
（デンマーク2009年発行）
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タルタリア図(部分）（1570年版）
（日本2008年発行）
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アフリカ図（1570年版）
（ボプタツワナ1993年発行）
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北方地域図（部分）（1573年版）
（フェロー諸島1975年発行）
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オルテリウス
（ベルギー1942年発行）
北方地域図（1570年版）
『世界の舞台』の中でも名品と言われる地図
ヨーロッパの北方地域を詳細に描写
アイスランドの北側にグリーンランドが横長に描かれている
アイスランドの南側には実在しないフリースランド島が描かれている
（アイスランド1984年発行） →切手解説ブログ
世界図（1570年版）
『世界の舞台』の最初に登場する世界図
小判型の図法で描かれ中央経線以外の経線は円弧で示される
東西両端が経度180度で東端付近に日本が描かれている
未知の北方、南方大陸を描く
（フィリピン2002年発行） →切手解説ブログ
ネーデルラント南部のフランドル地方(現在のベルギー北部を中心とする地域）に位置するアントウェルペンで活躍した地図製作者のオルテリウスは、1570年、自身が集めた多くの地図をもとに各地図の大きさを揃えて『世界の舞台』と題する地図帳を出版しました。この『世界の舞台』はそれまでの地図帳とは違い、多くの地図に解説を加えた画期的なもので、近代地図帳の幕開けとなったのです。
オルテリウス
