ヨーロッパ・アフリカ中心
グリーンランドの一部を描く
(フランス1940年発行)
ヨーロッパ・アフリカ中心
グリーンランドを全て描く
(ワリス・フツナ1996年発行)
メルカトル図法で描かれた地図
描く範囲やどこを中心にして描くかがそれぞれ異なっている
アメリカ大陸中心
グリーンランドの一部を描く
(カナダ1898年発行)
→切手解説ブログ
1569年の世界図
インド洋マダガスカル付近の部分
(モーリシャス2002年発行)→切手解説ブログ
1595年の地図帳に所収された
アフリカ図
(ボプタツワナ1993年発行)→切手解説ブログ
メルカトルと地球儀
(ベルギー1962年発行)
16世紀に活躍したネーデルラントの地理学者・地図学者メルカトルは1569年に不朽の名作として知られる世界地図を完成させた。この地図は航海用に適する(任意の2地点間の直線が等角航路を表す)メルカトル図法を用いた世界図であった、それ以前の1541年には地球儀も製作している。また、同時代のオルテリウスと同様に地図帳製作の意志を持っていたが、没後翌年の1595年に息子ルモンドの手によって完成し、地図帳の名はメルカトルの意志により「アトラス」→切手解説ブログと名付けられ、以後地図帳の名称として用いられている。
メルカトル
(ベルギー1942年発行)
メルカトル
メルカトル